諫早市議会 2022-09-22 令和４年予算決算委員会（全体会） 本文 開催日：2022-09-22
さらに、下水道供用区域にある学校では、下水道の使用量も軽減が見込まれるため、結果的に水道料金と下水道使用料の節約につながるものと考えている、との答弁がありました。 以上で、教育厚生分科会長報告を終わります。
さらに、下水道供用区域にある学校では、下水道の使用量も軽減が見込まれるため、結果的に水道料金と下水道使用料の節約につながるものと考えている、との答弁がありました。 以上で、教育厚生分科会長報告を終わります。
これは、下水道使用料の増が主なものでございます。 次に、支出でございますが、第１款下水道事業費は決算額44億1,057万174円で、不用額は４億7,205万3,826円となっております。不用額の主なものは、委託料、修繕費の入札執行残でございます。 次に、３、４ページをお開きください。 （２）資本的収入及び支出でございます。
これは有収水量の増による下水道使用料の増が主なものでございます。 次に、支出でございますが、第１款下水道事業費は決算額44億3,867万4,385円で、不用額は３億6,709万4,615円となっております。 不用額の主なものは、委託料、修繕費の入札執行残でございます。 次に、３、４ページをお開きください。 （２）資本的収入及び支出でございます。
次に、議案第43号 令和３年度五島市下水道事業特別会計予算について 本案は、第１条で、歳入歳出予算の総額をそれぞれ692万5,000円と定め、歳入では下水道使用料及び一般会計繰入金を、歳出では三井楽町高崎地区の漁業集落排水施設の維持管理経費、施設整備のために借り入れた起債償還に係る公債費等を計上しており、本案につきましても、異議なく原案を可決すべきものと決定いたしました。
主な質疑として、下水道使用料の徴収について、督促から最終的な不納欠損処理は、下水道使用料が納付期限までに納付がない場合の督促、催促、差押え等の手順はどのようになっているのかとの質疑には、納付期限の日から20日以内に督促状を発送し、訪問徴収などを行っている。基本的には3か月以上滞納した場合は、催告書の文書通告を行う。
委員会におきましては、一定の累積資金残高を確保していることから、下水道使用料を値下げする考えの有無、長崎半島及び琴海クリーンセンターのし尿処理について、将来的に公共下水道に受け入れる考えの有無について質すなど、内容検討の結果、一部委員から、下水道使用料については施設の維持管理費程度とするのが妥当と考えること、また、下水道受益者負担金は都市計画税との二重課税であると考えることから認められないことを主な
その主な理由といたしましては、第１項営業収益第１目下水道使用料において、新型コロナウイルスの影響などにより有収水量が減少することにより、３億3,799万8,000円の減となったことなどによるものでございます。 ここで誠に申し訳ございませんが、委員会資料の49ページをお開きください。下水道使用料の今後の見込み（税込み）ですけれども、折れ線グラフでお示ししたものでございます。
雲仙地区の下水道使用料につきましては旅館・ホテルが大部分を占めており、宿泊者数を基に賦課しておりますが、近年、観光形態が団体から個人へ移行したこと、また異常気象や災害による観光客の減少に加え、大型旅館の建て替えや休業等により、使用料収入は減少傾向にあります。このような要因により、雲仙地区は他地区と比べ、運営費と使用料収入の差が大きくなっているものと考えております。
収入の下水道事業収益は、下水道使用料の増などにより、前年度比2.1％増の31億2,871万3,000円を予定しています。 支出の下水道事業費用は、資産減耗費の増などにより、前年度比2.8％増の27億2,694万1,000円を予定しています。 収支差引きですが、当年度純利益として３億5,324万2,000円を見込んでおります。 第４条は、資本的収入及び支出の予定額を定めるものです。
ただ、これは利用料金を上げて取るということになると、普通の市民の方、下水道使用料と比べて農業集落排水、漁業集落排水を利用している方だけ高くなるということから、現在のような繰出金をいただいてということになっております。しかしながら、これについては、もっと経営的な努力をすべきだということで、上下水道局のほうに移管したと。これは議会からの過去の指摘もあっております。
収益的収入の主なものとして、営業収益の1目、使用料6,510万8千円につきましては、令和2年度の下水道使用料決算見込額を勘案して計上しております。また、2目、他会計負担金1億4,462万9千円につきましては、雨水処理に要する経費負担分となっております。 2項、営業外収益は、他会計補助金として2億4,277万4千円を計上しております。
歳入は、下水道使用料及び一般会計繰入金で、歳出は、施設の維持管理経費及び起債償還金となっております。 審査では、幾つかの質疑はありましたが、本決算につきましても、異議なく認定すべきものと決定いたしました。
市民からは、水道料金と同様、下水道使用料を引き下げてほしいという要望があり、水道料金同様、下水道使用料の引下げを求めるものです。下水道使用料は、これまで指摘してきたとおり、下水道施設の維持管理費程度にすることを求めます。
まず、１.中央卸売市場管理費でございますが、(3)施設維持管理費として光熱水費、施設修繕料、委託料、下水道使用料など、施設の維持管理に係る経費をそれぞれ記載のとおり支出しております。次に、(4)中央卸売市場オープン化推進事業費でございますが、青果まつりの開催費負担金として100万円を支出いたしております。
差引額の主な理由でございますが、まず下水道使用料につきましては人口減少などに伴い有収水量が見込みを下回ったことにより9,553万1,028円の減となっております。次に、営業外収益の雑収益につきましては退職給付引当金の戻入れが生じたことなどにより、3,028万7,148円の増となっております。なお、３ページの上段には決算額の主な内容を記載しておりますのでご参照をお願いいたします。
使用料及び手数料、収入済額6,369万2,280円、内訳としては、農業集落排水使用料と公共下水道使用料及び手数料、使用料の収納率は99.5％となっている。 公共下水道使用料については、南有馬処理区が4,864件で1,212万4,730円、口之津処理区が1万8,488件で4,646万9,410円、過年度分10件4万5,240円の収納となっている。
次に、経営状況でありますが、処理区域拡大に伴う排水設備設置戸数の増加があったものの、下水道使用料は減となった。しかし、雑収益の増により、総収益は、前年度比1.4％増の47億4,697万円となっております。 一方、総費用につきましては、前年度比1.2％増の45億4,769万円となっております。
2款、使用料及び手数料、収入済額6,369万2,280円、内訳といたしましては、農業集落排水使用料と公共下水道使用料及び手数料でございます。 258ページを御覧ください。 3款、国庫支出金、1項、国庫補助金、収入済額5,545万円、これは、口之津町の下水道工事、ストックマネジメント計画策定業務及び開田雨水ポンプ場再構築基本設計（耐震実施計画）委託に伴う社会資本整備総合交付金でございます。
収益的収支でございますが、事業収益の決算額は47億4,697万円で、その内訳といたしまして、営業収益は21億9,866万円で、主な内訳は、下水道使用料20億7,295万円、雨水処理負担金7,915万円でございます。
これは、営業収益の有収水量の減による下水道使用料の減が主なものでございます。 支出でございますが、下水道事業費は、決算額43億5,894万7,902円で、不用額は３億3,651万9,098円となっております。不用額の主なものは、委託料、修繕費の入札執行残でございます。 次に、３、４ページをお開きください。 資本的収入及び支出でございます。